こんにちは、りんです。
今回は、キャンピングカー納車後、約1年半の時期に起きた不具合に対して、ビルダーさんで修理していただところをまとめました。
不具合が起きた箇所は、エントランスドア。
私たちが乗っているZiL 520はバンテック製で、バンテックの保証期間は2年。
なので、今回は無料で修理をしてもらえました。
ついでに最近見にくくなっていたバックモニターの交換をしてもらったので、その比較も一緒にまとめます。
快適なキャンピングカーライフの参考になれば、嬉しいです。
エントランスドア(網戸ドア固定部分)
私たちのキャンピングカーZiL520のエントランスドアは、北米タイプと言われているドアで、メインドアと網戸用ドアの二重扉構造になっています。
通常はふたつの扉は固定された状態になっていて、網戸にしたい時に固定を解除する仕様になっています。
解除方法は『OPEN』と書いてあるレバーを下ろして網戸ドアを手前に引くと、それぞれの扉に別れます↓
今回不具合が出てしまったのは、レバーの固定部分。
このレバーを固定している部分の爪が、いつの間にか折れてしまっていました↓
そのため、メインドアと網戸ドアがバラバラの状態に。
超絶使いにくくなってしまいました
もとの状態はこんな感じ↓
この小さい爪が、本当に重要なパーツ!!!
自分たちではいつ折れてしまったのか心当たりがなかったのですが、レバーの使用方法に問題があったことが原因でした。
ドアの固定を解除する時だけではなく、固定させる時にもレバーを下げないといけなかったようで。。。
網戸ドアを戻す時は、レバーを下ろしていませんでした><
それで爪部分に負荷がかかって、取れてしまったという事です。
納車した時に説明を聞いていたと思うのですが、すっかり忘れてしまっていました。
バラバラの状態が泣きそうなくらい不便だったので、修理後は扱いに気をつけています。
エントランスドア(外側)
続いてエントランスドアのフレーム。
一部が外れていました↓
原因は、走行中に木の枝に当たってしまったことで、外れてしまったのかなと。
幸い、大きな傷跡などはつかず。
こちらも保証期間中だったので、無料で修理していただきました!
バックモニターの交換
随分前から購入していた新しいバックモニターに、やっと交換しました!
このブログを書いた時には、もう注文済みだったようです↓
これまではバンテックの純正のものでした↓
最近では、日中でも画質が粗めなのが気になり始めていました。
これが夜間、さらに雨となると、本当に見えにくくて困っていました。
新しく付け替えてもらったモニターがこちら↓
PioneerのCarrozzeriaに交換しました。
私たちが注文したモニターは、Carrozzeria TVM-W710です。
これで画質が良くなって、夜間も見やすくなりました!
純正のモニターは画質が悪いという評判があるようなので、はじめから変えても良いかと思います
車体の大きなキャンピングカーにとって、バックモニターはなくてはならない安全装置のひとつ。
夜間でもしっかり見やすいものが安心だと思います。
まとめ
今回、修理してもらったエントランスドア。
網戸仕様にする時の注意点を、思い出す良いきっかけになりました。
これからも居住スペースで快適な時間を過ごせるよう、取り扱いを慎重にしたいと思います。
車体の大きなキャンピングカー。
標識に当たりそうになったり、低めの屋根に当たりそうになったり、今回は枝にあたってしまったりなど、細めの道を走る際には細心の注意が必要。
納車後約2年の今、キャンピングカーの運転に少し慣れてきた頃なので、今一度、安全を意識して運転しようと思いました!
バックモニターは、交換後とても見やすくなり快適に走れています♪
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