前回あらすじ
鯉の泳ぐまちで島原郷土料理→島原城→がまだすドーム
がまだすドームのあと、本日の入浴場所を探します。
せっかく雲仙にいるので、雲仙温泉へ行ってみることに。
この時すでに夕方だったので急いで温泉へ向かいます。
険しい山道を走って天然温泉、雲仙小地獄温泉館へ
目的地は「雲仙小地獄温泉館」さん
雲仙岳の方へひたすら険しい山道を走ります。
進むにつれて、雪の量が増えていく。。。
キャンピングカーはスタッドレスタイヤを履いていたので、雪道でも安心。
でも急カーブが多かったり、日が暮れていくにつれどんどん薄暗くなったり
少し怖かったです。。。
がまだすドームから山道を走ること30分。
雲仙温泉街に到着。
雲仙地獄の硫黄臭と湯けむりの中を通り抜け、もう少し走ると雲仙小地獄温泉館がありました。
駐車場は広く、キャンピングカーでも問題なく駐車できました。
温泉へは駐車場から少しだけ歩いて行きます。
温泉の前には看板猫がお出迎え。綺麗な猫ちゃんたち。
温泉は白く濁っていて熱めのお湯。硫黄臭も強めでした。
とてもいいお湯で、疲れが癒されました。
この九州旅で入った温泉で、Best3に入ります!
畳の休憩コーナーもありました。
▪️小地獄温泉館 ¥410(JAF割)
▪️ミニタオル ¥150
帰りはすっかり日が暮れていて真っ暗に。
雪が降って道路も凍結していそうな雰囲気。
次の目的地までのナビの示す道がまた険しい山道だったので
途中にあった地元の酒屋さんに、安全に町の方へ行ける道を聞きに行くことにしました。
ナビよりも地元の方のほうが安全な道に詳しいと思いました
街中まで出られるルートを教えていただき(ナビとは少し違っていました。)
無事に山道を通り過ぎることができました。
ひと安心だ
スーパーで夜ご飯の買い出しをして、最寄りの道の駅長崎街道鈴田峠さんへ。
この日はこちらで車中泊をしました。
夜ご飯はお昼に買ったガンバ寿司とスーパーでお惣菜たち
道の駅久留米で買った苺や柚子胡椒などで豪華な車中めしになりました。
ごちそうさまでした。
つづく
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