前回あらすじ
5つの地獄めぐり→東洋軒→2つの地獄めぐり
地獄めぐりのあとは、特に予定を決めていなかったので
とりあえず私が大分で食べたかった「やせうま」というスイーツを食べに行くことに。
お店に向かう道中、街中のいろんなところから湯けむりがあがっている景色が温泉地ならではで素敵でした。
別府甘味茶屋で、やせうまとみたらし餅を食べる
車から温泉地ならではの景色を楽しみながら甘味茶屋に到着。
国道500号線沿いにお店があるのですが、駐車場への入り口が狭く一度スルーしました（笑）
りんキャンピングカーで乗り付けるのは難しい感じがしました
でもどうしてもやせうまが食べたい！甘味茶屋に行きたい！と思い再度お店へ。
駐車場はお店の前と奥の2ヶ所ありましたが、奥の方は通路が狭すぎて怖くて入れず。。。
お店前の駐車場に止めることにしたのですが
駐車場の入り口に木があって、その枝で車を擦りそうな感じ。。。
結構ギリギリだったのですが、車を擦ることもなく無事駐車することができました。
いぬたちなかなか上手だったね
そしてお待ちかねの「やせうま」そして予定外の「みたらし餅」
やせうまは大分名物のスイーツで棒状のお団子にきな粉をまぶしたもの。
お好みで砂糖をかけていただきます。
私好みの素朴な甘味で、お団子は弾力があって食べ応えがあります。
美味しそうだったので衝動的に注文したみたらし餅
みたらし餅は醤油味が強めで、添えられている生姜がいいアクセントになって美味しかったです。
りんみたらし餅は別府店のみのメニューみたいです
ランチにとり天定食を食べたのでそんなにお腹が空いてなかったのですが、あっという間に完食。
こたつ席でゆっくりぬくぬく、甘味を満喫させていただきました。
どちらもめっちゃ美味しかったです。
ごちそうさまでした。
116km移動の流れ。貸し切り風呂へ入り、車中泊場所の道の駅へ
甘味茶屋さんでお茶をしながら今後の予定を立てました。
今朝の時点では
明日は熊本の方へ行って阿蘇あたりの観光を考えていたのですが
寒波が来るので急遽予定を変更。
阿蘇の方には雪予報が出ていたので、今回は阿蘇に行くのを断念することにしました。
まだ雪が降っていない今夜のうちに、雪が降ったら通行止めになりそうな区間を通り抜けよう！ということで
といあえず、大分の山の方と阿蘇市を越えることに。
夫天気予報とあわせて道路状況もチェックします！
すでに日も暮れていたので、急いで出発。
大分自動車道を一気に走ります。
途中、山の中は雪がちらついてる区間があったり、道の温度計がマイナスだったり
寒波の影響が出はじめている感じがありました。
いぬたち寒波から逃げおくれるなー急げー
体力と集中力が続くところまでを考慮して、この日の最終目的地は久留米に決定！
久留米に到着後、ユメマートというスーパーで惣菜やフルーツを調達。
お風呂はいずみの湯という銭湯へ行きました。
駐車場は広く、キャンピングカーでも問題なく駐車できます。
こちらは貸切風呂のみの銭湯。
お風呂の種類が3つあり、今回はお風呂Bタイプを選びました。
入浴時間は60分です（他、90分、120分と選べます）
どのタイプのお風呂もかなりの待ち時間がありました。
この時点で待ち時間が短いところ、という条件でBタイプとなりました。
りん私たちは30分ほどの待ちで入ることができました
露天風呂付きの貸切風呂。
夫とふたりだけなので、ゆっくりのんびり旅の疲れを癒すことができました。
良いお湯でした。
りん露天風呂はお隣さんの話し声が丸聞こえなので注意
▪️いずみの湯￥2400（Bタイプ）
道の駅くるめで車中泊し、朝は道の駅内でお買い物
九州旅初の車中泊場所は道の駅くるめさん
かなり遅い時間の到着になってしまいました。
水平なところを探して、車中泊ポイントを決めます。
車中泊ポイントを決めたら
ユメマートで買ったお惣菜をレンチンしてビールとともに車中めしタイム。
いぬたち今日1日お疲れ様でした
翌朝、すでに道の駅の産直売り場がオープンしていたので、店内を散策。
新鮮な野菜やフルーツがいっぱいで見てるだけでワクワク。たくさんのお客さんで賑わっていました。
フルーツや惣菜、おやつを購入しました。
りん高級苺がめっちゃ安かったです
あとは手作りの柚子胡椒も購入。
柚子胡椒は今まで食べた柚子胡椒のなかでナンバーワンの味！
青唐辛子と柚子の香りがフレッシュでした。
お気に入りの柚子胡椒は、いくつかまとめて買って家族へのお土産にしました。
りんキャンピングカーは冷蔵庫があるので、お土産の選択肢が広がります
なんだかんだでたくさんお買い物してしまいました。
つづく
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